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新緑の季節を迎えた真庭市の蒜山高原で18日、冬の間を牛舎で過ごした百合原牧場(同市蒜山中福田)の
ジャージー牛約60頭が、約4キロ離れた放牧地まで“大行進”した。
「それ行け」という牛追い役の声に押されるように一群が出発。巨体を揺らし、時折、道路いっぱいに広がりながら
駆け抜けた。
酪農関係者や中国四国酪農大学校生ら約20人が一緒に走るなどして誘導。迫力ある姿をカメラに収める愛好家や
見物人の姿もあった。
牛たちは時折よそ見をしたり、休憩しながら約40分かけて長い上り坂を進んで放牧地に到着。
早速、青々とした草をのんびりとはんでいた。
放牧地と牛舎が離れている同牧場の恒例行事。牛たちは11月中旬まで牧草地で過ごす。
ソース
山陽新聞 URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)
【画像】牛舎から放牧地へ駆けるジャージー牛たち
URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)