12/05/18 09:31:46.43
県海浜自然センター(若狭町世久見)が三方五湖の一つ三方湖で釣れた赤いフナのような体長約四〇センチの魚の飼育
展示を十七日から始めた。魚の種類を調べるため、今後、ひれの一部をDNA鑑定する。
魚は十六日、若狭町気山の三方湖で山梨県都留市からコイ釣りに来た会社員亀田宏さん(54)が釣り上げた。釣り歴
十五年の亀田さんは「金魚かと思った。黒いフナを釣ることはあるが、赤いフナのような魚は初めて」と驚いている。
若狭町の鳥浜漁協を通じ、魚は県海浜自然センターへ寄贈された。同センターによると、昨年三月、三方湖のたたき網に
かかった約四〇センチの金魚にそっくりという。
ソース(中日新聞) URLリンク(www.chunichi.co.jp)
写真=三方湖で釣れた体長約40センチのフナのような赤い魚
URLリンク(www.chunichi.co.jp)