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秋篠宮家資料庫6 - 暇つぶし2ch69:那須御用邸 ぶっきらぼう 作文 眞子エッセイ
12/06/01 23:30:16.68 oBJmtwmI
週刊新潮 2009.4.16
■「眞子さま」がエッセイに綴った「思春期の乙女心」 ①

天皇家の初孫である秋篠宮眞子内親王がこの4月、学習院女子高等科3年に進まれ
た。ただ今17歳。青春期真っただ中である。校内の文集には、そんな眞子さまの思春期の
揺れる乙女心が綴られている。

 3月18日に発行された学習院女子中等科・高等科の文集のタイトルは 『 はなすみれ 』 。

「年に1回、1年間を振り返っての文集で、生徒の読書感想文や作文が掲載されています。
全生徒分ではないので、優れた作文が選ばれて載せられているようです」
というのはさる皇室ジャーナリストだが、その選ばれた作文の中に、

<私は今高校二年生だ。そのうち高校を卒業し、大学に入学する。そんなこの頃、
 よく感じるのは、自分が変わってしまったということだ>

という書き出しで始まる、『ふとした瞬間(とき)に思うこと』という題名の眞子さまのエッセイがあった。

<小さい頃はよく外で遊んだ。今でも外で運動する機会はあるが、昔のように純粋に楽しむことは
 なかなかできない。家が自然に囲まれていることもあって、昔はもっぱら自然の中が私の遊び場だった>

都心にありながら緑濃い赤坂御用地の自然に育まれ、すくすくと成長されたのである。

<空想するのも大好きだった。今考えると微笑ましい話だが、趣味の読書も手伝って、自分は
 ホウキで空が飛べるのだと信じていた。いつか動物と話すことができると思っていた>


*紀子さま譲り

そんな子供時代を経て、最近、自分が変わったと感じるのだという。

<対して今は余計な思考がじゃまをする。手が汚れるだの、つかれるだの。その上、現実が見えてしまって
いるから空想の余地もなくなってきている。現実社会を生きていくのだから仕方がない、当然のことだ。
自分が変わったと感じる分、成長しているということでもある>   とはいうものの、

<それでもふとした拍子に昔に帰ってみたいと思ってしまうのだ>   とお書きになる。

大人の世界の入り口に立つ、少女の内面そのものだが、「眞子さまは、妹や弟、従姉といった
小さい子供たちと一緒にいることで一層、自分が大人になり、どんどん変わってしまう、と思い
小さい頃へのノスタルジーを感じているのかもしれませんね。そういった思いを感受性豊かに
瑞々しくお書きになっています」  と語るのは皇室ジャーナリストの松崎敏弥氏。

「この感受性の豊かさは、お母さまの紀子さまから受け継いでいるのではないでしょうか。
 紀子さまも子供時代に、やんちゃでかわいい弟のことや、友人のことをよくお書きになっています」 

眞子さまはスキー部に所属され1級の腕前とか。3月22日には、群馬県の丸沼高原に
スキーに出かけられ、27日にはご家族と合流するため栃木御料牧場に向われた。
眞子さまのエッセイはこんな一文で締めくくられている。

<この間、那須へ、夏休み中唯一の旅行に出かけた。東京の人ごみから離れて緑いっぱいの自然の中で
 過ごせるのがうれしい。そう、永遠に変わらない気持ちだって存在するのだ>

この春休みもまた眞子さまは、天皇陛下、ご両親、佳子さま、悠仁さまのきょうだいと過ごされた。
皇室記者は言う。

「そういう嬉しい気持ちを無くしたくないと、きっと思われたのでしょうね」
 眞子さまはどんな成人皇族になられるのだろうか。楽しみである。 (おわり)



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