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秋の園遊会で秋篠宮に「オカッパ頭をやめて」と言い放ったのは誰だ？
◆ 皇室、秋篠宮家、園遊会、宮内庁
週刊文春(2012/11/08), 頁：150
■秋の園遊会で秋篠宮に「オカッパ頭をやめて」と言い放ったのは誰だ？ １
「突然前列の人をかき分けて、男性が一列目に出てきたんです。その男性は
両陛下や秋篠宮さまに何やら声をかけ始めた。どうなることかと、みんな釘づけでした」
（宮内庁担当記者）
（略）「八十代ぐらいの男性が、突然陛下に向かって『お体お大事に』と声をかけた。
そして次に秋篠宮殿下に
『そのオカッパ頭をやめて陛下のように髪を分けたほうがよいですよ。そして口ひげも
お剃りになったらどうか。一段と貴公子ぶりが上がります』
と言い放ったのだ。
男性は続けて紀子さまに
『品が良くて美しくていらっしゃる。その美しさを永遠に保ってください』と言っていました。
紀子さまはにこにこしていらっしゃいましたが……」
声をかけた男性は新潟県で印刷会社の監査役を務めるK．H氏（実名ふせます）だ。
K氏は当時の心境をこう話す。
「せっかくお誘いを受けたのに、黙っていてはすまないと思って両陛下に声をかけました。
そして秋篠宮殿下はせっかくの美男子なのに髪型が男らしくないから残念だと思ったのです。
殿下は 『これでいいと思うんですけどねぇ』 とおっしゃっていました」