12/05/01 15:58:41.70 UlRPld85
>>1からの続きです。
現在、政府は具現化に向け「皇室制度に関する有識者ヒアリング」を開いているのだが、2月29日に
行われた第1回目のヒアリングに登場した歴史学者(日本中世史)で帝京大特任教授の今谷明氏(69
才)の発言が大きな波紋を呼んでいる。
このヒアリングで今谷氏は、「女性宮家は幕末以前にも例があり、決して不自然ではない」と女性
宮家創設に賛成を表明したうえで、「宮家をつくる皇族女子の範囲は、内親王である愛子さま、真
子さま、佳子さま、そして黒田清子さんの復帰などできる限り小規模に」と清子さんの皇族復帰を
期待する発言を。
これによって一気に“清子さん待望論”が加速したのだった。
この発言の真意を、あらためて今谷氏に聞いた。
「いったん市民になっておられますので難しいことかもしれませんが、私としてはぜひとも清子さ
んに戻っていただきたい。何より両陛下が、清子さんのことを非常に頼りにされておられます。そ
ういうかたに女性宮家の中心になっていただければと思ったのです」
(NEWSポストセブン)