12/03/31 01:07:40.76 lqTmorDf
この美談もアホだ
友達にも日舞のお師匠さんにも上司にもそりゃ笑われるわ
31 :朝まで名無しさん:04/07/31 19:40 ID:zAA8kMNW
もっとも、紀宮さまも遊ぶときには遊び、適度に息抜きをしている様子である。
日本舞踊の趣味は有名。
北海道へのプライベート旅行もその一つだろう。学生時代からの友人と
2人、随行者も最低限にして道内を回るのが毎年の恒例になっている。
なかでも、必ず立ち寄るのは富良野市。お気に入りのテレビシリーズ
「北の国から」の舞台であり、いまも作者の倉本聰さんが住まい、演劇活動の拠点とする地だ。
宿泊先こそ高級リゾートホテル、スキー場のゲレンデは貸し切りだが、
それを除けば普通のOL以上に質素な旅。ホテルのレストランは
値が張るからとコンビニエンスストアでカップめんを買い、
熊や鹿の肉を出す郷土料理店で鍋料理を囲む。街の人たちに紀宮さまの
ことを聞くと、こんな声が返ってくる。
「あー、紀宮さん、来てますよー。でも見て見ぬふりをしてます。
騒ぐと悪いですし」
倉本さんが主宰する「富良野塾」の芝居も、一般の観客に交じって鑑賞。
土地の人たちと一緒に「闇鍋」をつつくこともあるという。
こうした紀宮さまの「庶民的」な振る舞いは、両陛下のご意向にも
沿っているらしい。