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1985年11月8日 国会で社会党の土井たか子が突然
「この前の戦争をどう考えるか?侵略戦争だと思うか?」
という質問をした。
そして外務省の条約局長が何故か出てきて見解を述べた。要点は
「日本は東京裁判を受諾して国際社会に復帰した」
日本が受諾したのは(サンフランシスコ講和条約第11条の)戦犯への刑の執行であり
東京裁判は受け入れてない。つまり小和田を嘘をついたのだが、重大なのは
「日本は東京裁判告発条項27条に対して有罪と判断されていますから
そのようにご理解願いたい」と言った。
27条とはシナ事変関連のもの。
そのときは誰の注目も引かなかったがいつの間にか政府見解として定着。
日本は東京裁判を受諾し、中国に対して有罪ということになり中曽根首相は
靖国神社の参拝を中止する。
そして「日本は有罪国家で永遠にアジアへ謝罪しないといけない」という空気になっていく。
ちなみにこの条約局長の娘が皇太子妃の雅子。