12/04/07 12:48:58.57 sNkyjmi1
一部のPたちって今どの段階までいってるのかな
どっかで見たコピペ
1.好きなことだけやって金が稼げるとか、有名になれるとか、不純な動機でクリエイターを志す。
2.業界の厳しい現実の前に多くの者が幻想を打ち砕かれ挫折していく中、コネや運によるかりそめの成功を得る。
功績のほとんどは周囲の人間にあり、本人にはないのだが、自分の実力を勘違いして有頂天になる。
3.業界に名前が売れ、仕事を重ねていく中で、時に自己中心的な価値観や仕事に対する甘えを見抜かれ忠告されるように。
だが好き勝手に振舞えなくなるのは嫌なので、自分に嫉妬しているのだと思い込んで意に沿わない者を排除する。
やがて本当に親身にしてくれる人物は去り、イエスマンだけが残る。
4.最盛期。権威を笠にきて業界にのさばり、イエスマンを従えて作品を私物化する。
作品の評価が分かれるようになり、一部のファンは狂信者となる。
5.有名ブランドの力を利用してさらなる名声を得るべく、人気シリーズの新作を乗っ取る。だがこれが没落のはじまりに。
独りよがりな価値観やブランドに頼り切った甘えに満ちたその作品は、客のニーズに到底応えられるものではなかったのである。
新規層は早々と飽きて去り、古参ファンは怒りに震え、あるいは狂信者との争いに疲れてシリーズそのものを見限る。
結果、商業的大敗を喫する。
6.コネで企画を通した重役は人気シリーズを潰した責任を取って辞任。後ろ盾を失ったことで権威は急激に失墜する。
隠されていた悪行が次々に暴かれ、業界内でも1,2を争う悪名高い存在になる。
7.必死に仕事を探すが、肥大化した自己を捨てられないため、懲りずに好き勝手にできる体制を要求して企画はことごとくボツを喰らう。
そうでなくても悪評は業界全体に広がっており、彼に仕事を頼もうとする者などいないにもかかわらずである。
自分の非を認められず、かつて自分の下を去った連中が憂さ晴らしに悪い噂を流しているのだと思い込んで喚き散らす。
8.夢の墓場。
もはや名誉挽回は叶わず、外野からの業界批判に終始する。この期に及んで業界に逆恨みしているのである。
過去の栄光が忘れられず、もはや傷だらけになったそれを必死に繕おうとして周囲の失笑を買う。