11/07/26 01:22:36.95 wYzC9rbD
個人的な意見だけれど。
まず、音素抜け・収録間違え(中の人に修正お願いするしかない)や
原音設定(設定者次第でどうにでもなる)は抜きとして。
ベタ打ちで歌唱させてみた時、
音素毎の声質がやたらと異なる(ムラのある)ライブラリは、どうも扱いにくい印象がある。
歌唱時に、そのムラが違和感になってリターンしてくるので、その修正に時間をかけざるをえない。
手段としては、Flags噛ましたり、外部ソフトで音質変えたり・整えたりするんだけど、
実際は、かなりの労力がかかるので、それこそ愛無しにはとても扱えない、というか。
尤も、歌唱・喋りのシチュエーションによっては、そのムラが逆に魅力になったりするけれどね。
ベタ打ちでも使いやすい、と思うライブラリでは
その辺りの違和感が無い形で統一されている印象をうけるんだよな。