10/04/19 11:12:04 fWvEaF+A
Linuxのサウンド関係はまだ混沌としてるからそれはたしかに初心者が
把握するのは難しいかもね。
まず最初にOSSがあった。つぎにそれに起きかわるものとしてOSSとの
互換性もあるALSAが登場した。低レベルのレイヤーとしてはほぼそれだけ
なんだけど、ReWireみたいに複数ソフトからの出力を統括してコントロール
したいってことでjackが登場。一方WMとかDEのサウンド設定をもっと
シンプルにできないかってことでaRtsってのが登場。
で、ヲイヲイそんなにいっぱいあっても混乱するじゃん。統一しようぜ?
でも一から作るのめんどくさいから現状の混乱の上に一枚かぶせてぱっと見
一つのドライバに見えるようにしちゃおうぜ、って言ってさらに混乱させてる
のがpulse。いまココ。
と俺は認識している。