15/09/08 23:51:09.43 *.net
スポーツ報知 9月4日 11時15分配信
白紙撤回となった2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムを製作したデザイナーの佐野研二郎氏(43)の事務所
「MR_DESIGN(ミスターデザイン)」と、
無関係ながら、よく似た名称のデザイン会社
「Mr.DESIGN(ミスターデザイン)」(大阪府東大阪市)に無言電話やイタズラ電話などが相次いでいることが4日、分かった。なお、後者の方が先に設立されている。
おもにホームページデザインを手掛ける「Mr.―」の勝田真規社長(46)は、スポーツ報知の取材に「無言電話やイタズラ電話がたくさん掛かってきて、すごく不愉快な思いをしています。
『佐野さんいらっしゃいますか?』と聞かれて『間違ってますよ』と答えると、ブチッと切られたり…」と被害を告白。
同社のホームページにも「インターネットで社名を検索しても『盗作』や『倒産』などの言葉が表示されるので、風評被害もたまったもんではありません」とつづっている。
勝田社長によると、ひっきりなしに掛かってくる無言電話などは2~3週間前をピークに一度は沈静化したものの、今月1日にエンブレムの取り下げが決まり、再び頻度が増した。
佐野氏が「MR_」を設立したのは2008年だが、勝田社長は2年前の06年に「Mr.」を起ち上げている。
社名は「何をしている会社か分かりやすく、なおかつヒーローを思わせるもの」という思いから着想した。
デザインに携わる立場として、今回の騒動について勝田社長は
「佐野さんが盗用したかどうかなど、私には分からないことなので佐野さんに対しては何も思いません」
としながら「無言電話など嫌がらせをしてくる人たちには、もっとやるべきことがあるんじゃないかと思いますよ」と語っていた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
依頼104