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北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボルのブルーリボンバッジが、
ドラマ中の演出で逮捕される政治家役につけられていた問題で、ドラマを放送したTBSは4日、
ホームページ上で「全く他意はなかったが、配慮に欠け、拉致被害者家族をはじめ支援者、
関係者の気持ちを傷つけたことを心よりおわびする」と陳謝した。
問題となったのは8月31日放送のドラマ「SP「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」。
贈収賄事件で逮捕される国会議員役の胸にブルーリボンが付けられていた。
こうした演出に対し、被害者家族らからは、救出運動に対して悪印象を持たれかねないことを懸念し、
改善を求める声が上がっていた。
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