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共産党岩手県委員会は23日、盛岡地区委員会の選挙対策部長だった男性職員(47)が、機関紙
「しんぶん赤旗」の購読料など計約100万円を横領していたと発表した。既に解雇し、14日付で
党を除名処分とした。
県委員会によると、職員は地区委員会の機関紙部長だった平成22年1月から約5年間にわたり、
購読料や販売活動費を着服していた。調査に横領を認め、金は遊興費や生活費に使ったと話している
という。
菅原則勝県委員長は「全額弁済され、除名という制裁を受けた」と述べ、警察に被害届を出さない
考えを示した。
職員は25年に選挙対策部長に異動したが、その後も購読料の集金に携わり、着服していた。今年3月、
会計が合わないことに別の職員が気付き、発覚した。
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