15/06/23 18:39:26.65 *.net
陸上自衛隊別府駐屯地で深夜勤務中に居眠りをした自衛官２人が、いずれも停職の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのはいずれも陸上自衛隊別府駐屯地第４１普通科連隊所属の陸曹長の男性と一等陸士の
男性です。２人は、今年４月の深夜駐屯地内で警戒や監視の勤務にあたっていた際に、約５分間居眠りを
したということです。別府駐屯地は職務を怠ったとして、いずれも２２日付けで陸曹長の男性を停職５日、
一等陸士の男性を停職３日の懲戒処分としました。別府駐屯地では今年１月に別府市の十文字原演習場で
管理棟の鍵が壊され、保管していた訓練用のヘルメットなどが盗まれる事件が起き、監視体制を強化して
いました。第４１普通科連隊の徳永勝彦隊長は「このような規律違反が起きたことは誠に遺憾。教育指導を
徹底して再発防止に努めたい」とコメントしています。
URLﾘﾝｸ(www.e-obs.com)