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愛媛FC 不適切な会計処理
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
サッカーJ2の愛媛FCは、経理を担当していた元社員が、黒字に見せかけるために、
収入を実際よりも多く計上するなどして、過去2年間にわたりあわせて1億円に上る
不適切な会計処理を行っていたことを明らかにしました。
これは、愛媛FCの亀井文雄社長などが松山市内で記者会見して明らかにしたものです。
それによりますと、愛媛FCで経理�
2:S当していた30代の元社員が、 平成24年度と25年度の決算について、収入を実態よりも多く帳簿に計上するなどして 赤字だったのにもかかわらず、黒字に見せかける不適切な会計処理を行っていたということです。 去年8月、現金の残高と会計帳簿が合わないことなどから発覚したもので、 不適切な経理処理の総額は2年間でおよそ1億円に上るということです。 関与した元社員はクラブ側の調査に対し、 「これまでバランスの取れた収支が続いていたが、支出が増えたため、 なんとか調整しなければいけないと思った」などと説明し、 すでに自主退職しているということです。 愛媛FCによりますと、クラブの決算は元社員がひとりで担当していて、 公認会計士などによる監査でも不適切な会計処理を見つけることができなかったということです。 おととしから導入されたJリーグの「クラブライセンス制度」では平成24年度から 3期連続で赤字を計上するとリーグに参加できなくなる可能性がありますが、 愛媛FCは「これまでの調査では、今回の問題とライセンス制度とは 直接の関係はないと認識している」としています。 会見で愛媛FCの亀井文雄社長は 「サポーターや関係者に対し申し訳ない」と陳謝したうえで、 「外部の第三者による調査を進めて詳しい原因を解明するとともに、今後の対応を検討したい」 と述べました。 01月16日 19時13分