14/12/21 23:08:19.22 O
日本ハム工場で従業員が食中毒
(長崎県)
＊ソース元にニュース画像あり＊
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
川棚町にあるハムやソーセージを製造している日本ハムのグループ会社の工場で、
２０日、従業員５４人が下痢やおう吐など、食中毒の症状を訴えました。
会社側は、原因は従業員用の食堂での食事の可能性が高いとしていますが、
工場の操業を一時停止するとともに保健所が原因を調べています。
従業員が食中毒の症状を訴えたのは、日本ハムのグループ会社で川棚町にある
「日本ハムファクトリー長崎工場」です。
工場では２０日の朝、操業の開始前に従業員の健康状態を確認した際、
およそ４分の１にあたる５４人が下痢やおう吐など食中毒の症状を訴えたということです。
症状の重い人はいないということです。
工場では、集団食中毒の可能性があるとして２０日から操業を停止するとともに保健所に届け出ました。
日本ハムによりますと、今月１８日と１９日に製造した商品は店頭に並ぶ前に回収し、
商品に関して健康上の問い合わせはないということです。
これまでのところ、食中毒の原因はわかっていませんが、日本ハムでは、
原因は工場内の従業員用の食堂での食事の可能性が高いとして保健所の検査の結果を待つとともに
製造体制の安全性を確認して操業を再開したいとしています。
12月21日 12時27分