14/12/10 14:28:22.09 O
犬死がい遺棄事件で略式命令
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
栃木県内で70匹を超える小型犬の死がいが相次いで見つかった事件で、
逮捕されたペットショップの元従業員が捨てた理由について
「きちんと処分しようとすると、金がかかるほか、大量に持ち込むと怪しまれると思った」
と供述していることが、警察への取材で分かりました。
元従業員は9日略式起訴され、罰金の略式命令を受けました。
この事件は10月から11月にかけて、栃木県内の河川敷や山林で、
72匹の小型犬の死がいが見つかったもので、ペットショップに勤めていた
木村正樹元従業員(39)が、死がいを捨てたなどとして逮捕されました。
元従業員は調べに対し
「愛知県の知り合いのブリーダーが廃業するため、頼まれて大量の犬を
100万円で引き取ったが、木箱に入れてトラックで搬送中に死んだ」と話し、
捨てた理由については「犬の死がいをきちんと処理しようとすると金がかかるほか、
大量に持ち込むと怪しまれると思った」
と供述していることが、警察への取材で分かりました。
元従業員は9日略式起訴され、簡易裁判所から罰金100万円の略式命令を受けました。
また、共犯として逮捕された知り合いも罰金50万円を命じられました。
12月09日 17時43分