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県教職員組合の懇談会を巡り、教職員が学級名簿を使って保護者に案内はがきを郵送するなどして
いた問題で、県教委は18日、14市町村の小中学校の教職員882人が個人情報保護条例(目的外
利用の禁止)違反などで厳重注意処分を受けたと発表した。問題があった学校は全体の約3割(130
校)に上った。
教育人事課によると、教職員らは7~8月、県教組の活動であるにもかかわらず学級名簿を使って
はがきを郵送したり、PTA懇談会で参加を呼びかけたりした。県教組の懇談会を開かなかった別府、
豊後高田、宇佐の3市と違反がなかった津久見市を除く市町村教委は、これらが条例や地方公務員法
(職務専念義務)違反に当たると判断。監督責任者の校長ら243人も処分された。
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