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猟銃で誤射 1人死亡か
URLリンク(www.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
6日午前、福岡県みやこ町の山林で、ぎんなんを採り来ていたと見られる70代の男性が
イノシシ狩りにきていた男に誤って散弾銃で撃たれ死亡しました。
6日午前11時前、福岡県みやこ町の山林で猟をしていた男性から
「一緒に狩猟に来た仲間が誤射をして人を死亡させてしまった」と消防に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ男性が散弾銃で胸を撃たれ倒れていて、病院に搬送されましたが、
およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと男性は行橋市草野の木下桂二郎さん(72歳)でぎんなんを取りに
来ていたと見られるということです。警察は周りを十分に確認せずに発砲したとして
猟銃を誤射した70代の男を業務上過失致死の疑いで逮捕しました。
県の猟友会によりますと男は地元の猟友会に所属していてほかのメンバー3人と一緒に
けさからイノシシ狩りのため現場付近の山に入っていて
「猟犬が吠えた方向に撃ったら人にあたってしまった」と話しているということです。
現場周辺の地区は11月1日にイノシシ猟が解禁されたばかりでした。
警察は、男やメンバーから事情を聞くなどして誤射の詳しい状況を捜査しています。
誤射の現場からおよそ100メートルほど離れた所にある住宅の中にいた女性は
「バーンという大きな音がしました。みんなが騒ぎだしたのでびっくりしました。」
と話していました。
11月06日 19時54分