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STAP細胞論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が、所属する米ブリガム・
アンド・ウィメンズ病院の麻酔科長を9月1日付で退任し、1年間休職する意向を示していることが
11日分かった。STAP細胞問題との関連は不明。
再生医療研究に詳しい米カリフォルニア大デービス校のポール・ナウフラー准教授が、バカンティ氏が
同僚に送ったとされるメールの内容をブログに掲載した。メールはSTAP論文には一切触れていないが、
ナウフラー氏は病院の内部調査が進んでいる可能性もあると指摘している。
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