朝日は「慰安婦狩り」が嘘と分かると「挺身隊の強制連行」にすり替え、それも嘘と分かると「強制性」と言い出した。この主犯が吉見義明だat DQNPLUS
朝日は「慰安婦狩り」が嘘と分かると「挺身隊の強制連行」にすり替え、それも嘘と分かると「強制性」と言い出した。この主犯が吉見義明だ - 暇つぶし2ch1:FinalFinanceφ ★
14/08/06 19:46:40.59 0
朝日新聞の特集はきのうが本論で、きょうは「識者のコメント」だけだ。
その中では「強制連行の定義が曖昧だ」という秦郁彦氏の批判が重要だ。

最初、朝日は吉田清治のいうような「慰安婦狩り」が多数行なわれたと報道したのに、
それが嘘だとわかると「挺身隊の強制連行」にすり替え、
それが嘘だとわかると「強制性」に定義を拡大してきた。
こういうごまかしの主犯が吉見義明氏だ。

彼は1995年に出した『従軍慰安婦』では「強制連行」という言葉を使わないで
「朝鮮総督府が募集に協力した」と書いている。
ところが韓国政府が「強制連行を認めろ」と要求してきたとき、
それを肯定する朝日新聞の報道に協力した。
その理由は、次のような論理だ。

  ”その女性の前に労働者、専門職、自営業など自由な職業選択の道が開かれているとすれば、
   慰安婦となる道を選ぶ女性がいるはずはないからである。
   たとえ本人が、自由意思でその道を選んだようにみえるときでも、
   実は、植民地支配、貧困、失業など何らかの強制の結果なのだ。(p.103)”

この定義に従えば、すべての娼婦は「何らかの強制の結果」である。
吉原の遊郭も、すべて強制だ。
彼は1997年の「朝まで生テレビ」で「日本の植民地(朝鮮、台湾)については、
強制連行を示す資料はない」と明言した。

要するに彼のいう「強制性」とは、公娼のことなのだ。
公娼は政府が管理し、保健所の検査などが義務づけられていた。
公娼の一部に人身売買があったことも周知の事実だ。
女衒が女性をだまして連れてきた事例も多い。
この定義によれば、韓国で朝鮮戦争の米軍用慰安婦122人が、
韓国政府に補償を求める訴訟を起こしたのも当然だ。
吉原の娼婦にも、同じ権利がある。

吉見氏のような話はいかにも「人権派」にみえるが、
実は娼婦や韓国人を蔑視する自民族中心主義だ。
国家と資本がすべてを支配し、民衆はそれに搾取されるだけという階級闘争史観は、
吉見氏の時代までは歴史学の主流だったが、今は学問的には問題にならない。

彼がその極左的な主張を朝日新聞を利用して世界に広めたことが、
日韓関係をめちゃくちゃにした責任を反省すべきだ。
URLリンク(blogos.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch