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富士山山小屋の浴槽で男性死亡
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
29日午後、富士吉田市の富士山8合目にある山小屋で、アルバイト従業員の
韓国籍の男性が浴室で一酸化炭素中毒になって溺れて死亡しました。
屋外に設置しなければならないボイラーが浴室内にあったということで、
警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて、山小屋側に話を聞くなど捜査することにしています。
29日午後3時15分ごろ、富士吉田市の富士山8合目にある山小屋、
「本八合目富士山ホテル」の従業員用の浴室で、山小屋でアルバイトをしていた韓国籍の
20歳の男性が、湯の入った浴槽の中で死亡しているのが見つかり、
警察で調べたところ、男性は一酸化炭素中毒になって溺れて死亡したことが分かりました。
山小屋には客用の浴室はなく、泊まり込みの従業員が使う浴室があるということですが、
警察によりますと、本来は屋外に設置するボイラーが浴室内の浴槽の横に置かれていたということです。
浴室の窓は開いていたということですが、警察はボイラーの不完全燃焼で
男性が一酸化炭素中毒になった可能性もあるとみて、詳しい原因を調べるとともに、
業務上過失致死の疑いもあるとみて、山小屋側から話を聞くなど、捜査することにしています。
07月30日 20時53分