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昨年7月にあった参院選の開票作業で高松市選管の当時の幹部3人が
白票を水増ししたとして逮捕された事件で、
集計のため票の束に付けられたバーコードは
1度しか読み取れない仕組みだったことがわかった。
高松地検は、3人が集計済みの票の束を入力担当者に再集計させたとしており、
バーコードを付け替えていた可能性が高いとみている。
市選管によると、白票などの無効票は200票単位で輪ゴムで束にし、バーコード付き台紙を添付。
200票未満の束には票数を手書きした台紙を付けていた。
立会人の点検後、得票計算係が機械でバーコードを読み取ってパソコンで集計し、端数の束は手入力。
1度使ったバーコードは、二重集計を防ぐため、再び読み取ろうとしてもはじかれる仕組みだった。
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