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産経新聞の報道によると、「STAP細胞として公開した遺伝子データが、
胚性幹細胞(ES細胞)など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが3日、分かった(中略)。
遠藤氏は5月22日、理研に解析結果を報告し
「偶然や間違いで起きるとは考えにくく、意図的に混ぜ合わせた可能性がある」などと話した」そうです。
そうすると、やはり小保方氏が不正を行った可能性が極めて高いと言わざるをえません。
小保方氏本人も、不正は認めていないものの、論文の撤回には同意した模様です。
ま、このことは最初から(疑惑発覚当初から)分かっていたことですし、まったく驚くに値しませんが、
恐ろしいのは小保方さんに対する周囲の反応です。
前にも書きましたように、小保方さんの会見を見た人の59%が「信用できる」と答えているのです。
嘘をついた女性の証言が信用され、客観的証拠は無視されたのです。
痴漢冤罪というのは、女性の嘘が信用され、客観的証拠が無視されることにより発生します。
小保方さんを信じる人が59%いるということは、痴漢冤罪のリスクも59%あるということです。
今回、小保方さんの嘘が一段と明らかになったことで、
痴漢冤罪の危険性が、一層証明されたことになります。
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