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強姦で1審有罪の韓国人、2審で“性器の先天的異常”認められ無罪に―中国報道
XINHUA.JP 6月2日(月)15時45分配信
韓国メディア・朝鮮日報は5月30日、強姦の罪により1審で有罪判決を受けた38歳の男性が、性器に先天的な欠陥があったことが
根拠となり2審で無罪を言い渡されたと報じた。中国メディア・中国網が31日報じた。
無罪判決を受けたのは、ソウル大学の博士課程生の男性。男性は2010年3月に、論文指導をしていた女子大学院生の自宅で
性的暴行を加えたほか、研究室内でも強制わいせつを行った疑いがもたれている。
男性は犯行を否定していたが、11年6月の1審判決では「被害者の陳述は非常に具体的であり、論文指導を理由に暴行を働いた形跡もある」
として3年6か月の実刑判決が言い渡された。男性は判決を不服として上訴した。
上訴する際に男性は、自身の性器が奇形であるとする身体検査の結果を提出。2審では男性の弁護士が
「女性が本当に性的暴行を受けたのであれば、その際に非常な違和感を覚えたはず」と主張したのに対し、
女性側は「暴行した時間は2~3分で、特別な痛みを感じることはなかった」と反論した。
裁判長は「男性の身体的特徴を考慮すれば、2~3分で事を終えるのは不可能」として女性側の主張を退け、男性に対して無罪判決を言い渡した。
(編集翻訳 城山俊樹)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)