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韓国旅客船セウォル号の沈没事故をめぐり、一部犠牲者の家族らが、
「救助が遅れたから死亡したのかどうか、確認するべきだ」
として、遺体の解剖を求めている。
韓国・中央日報(電子版)の23日付の報道として、中国新聞網が同日伝えた。
報道によると、一部の家族は見つかった遺体の状態が非常に良いことから、
最近まで生きていたのではないかと考えている。
そのため、
「救助作業が早く行われていれば助かった可能性があるのかどうか、
溺死なのか、それとも低体温症で死亡したのか、遺体を解剖してはっきり調べてほしい」
と訴えているのだ。
こうした考えを持つ家族は増えており、行方不明者家族の代表団が対応することを決定。
韓国政府も積極的に応じる姿勢を示した。
URLリンク(www.xinhua.jp)