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韓国・珍島沖の旅客船セウォル号沈没事故で、
海洋警察などの救助チームは22日夜から23日午前にかけて
潜水士による安否不明者の捜索を続け、
修学旅行の高校生が利用していた船内の大部屋などから新たに25遺体を収容した。
これで死者は計146人、不明者は156人となった。
政府の対策本部によると、救助チームは22日午後、
事故当時に多くの高校生がいたとされる船内の食堂への進入に初めて成功、
捜索したが、不明者は見つからなかった。
16日の事故発生から23日で1週間が経過した。
事故発生時は朝食の時間帯だったため高校生らが食堂に多くいたとみられていたが、
船室で待機するよう放送が流れたことなどから、部屋に戻った可能性もある。
23日付の韓国紙、東亜日報は
客室から見つかった遺体の多くが指を骨折した状態だったと報じた。
船の客室から必死に脱出しようとしていたとみられる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)