14/04/18 20:49:40.89 0
韓国のインターネット上では、修学旅行の危険性を訴え、廃止を求める声が上がっている。
16日にはコミュニティーサイトに
「小中高校の修学旅行、修練会(研修会や移動教室など)をなくしてください!!!」
と題した署名運動が登場。
署名を提案したネットユーザーは、修学旅行先での事故や暴力沙汰などの問題が増えていると指摘し、
「小中高校の修学旅行に法的な義務はない」として修学旅行の撤廃を訴えた。
署名数は18日正午の時点で2万5000人に達する。
このほかにも安山檀園高校を管轄する京畿道教育庁や、
ソウル市教育長、教育省などのホームページには、
修学旅行の廃止を求める書き込みが殺到した。
韓国メディアによると、韓国の修学旅行は日本統治時代に日本から持ち込まれた旅行文化だという。
当時、旅行は身近なものではなく、学生時代に格安で行ける修学旅行は意味のあるものだった。
しかし最近では家族旅行の文化が発達し、
集団主義より個人主義の方が望ましいとの考えから不要論が広がり、
「日本帝国主義教育の残滓」との批判もあった。
インターネットの掲示板には
「どれだけ多くの子どもが亡くなれば不必要な現場体験や修学旅行を廃止するのだろうか」、
「不安といらだちが募る修学旅行に私の子どもを送りたくない」
などの意見が書き込まれた。
URLリンク(news.searchina.net)