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県立高校の臨時講師が女子生徒と複数回にわたりみだらな関係をもったとして、兵庫県教育委員会は、この臨時講師を懲戒免職処分にしました。
県教育委員会によりますと、県立高校で部活の顧問を務めていた20代の男性の臨時講師は、部員の女子生徒から相談を持ちかけられたのをきっかけに親密になり、
去年7月からことし1月まで、複数回にわたってみだらな関係をもったということです。
女子生徒の日記を読んだ母親が校長に相談したことで明らかになり、臨時講師は県教育委員会の調査に対し、
「女子生徒に恋愛感情を抱いた。迷惑をかけて申し訳ない」と事実を認めているということです。
県教育委員会は25日付けでこの臨時講師を懲戒免職処分にしました。
このほか県教育委員会は、明石市の中学校に勤める32歳の男性教諭が、ことし1月、パチンコ店で、他人のプリペイドカードを持ち去ったとして停職1か月の懲戒処分にしました。
県教育委員会は、「誠に残念で申し訳ない。信頼を築けるよう、教職員に対して研修などを行っていく」と話しています。
ソース:NHK神戸放送局
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