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小沢氏、皇室と韓国の関係で事実誤認
産経新聞 2月11日(火)19時40分配信
生活の党の小沢一郎代表は11日、都内で講演し、皇室と韓国の関係を引き合いに日韓関係について、
日中関係とともに「非常に異例な状況になっている」と述べた。
だが、事実誤認が相次ぎ、説得力を欠いた。
小沢氏は「紀元節(建国記念の日)は神武天皇のご即位なさった日だ」と述べた。
その流れで「桓武天皇のお后は朝鮮半島の百済の王女様とのことだ」との認識を示した。
「今の天皇陛下がお話しになったことがある」と根拠に挙げ、「半島との縁は誰も否定できないほど」などと述べた。
天皇陛下は平成13年12月、翌年の2002年サッカー・ワールドカップ日韓共催に関連し
「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されている」と述べられた。
小沢氏は「生母」を「后」、「王の子孫」を「王女」と2カ所言い間違えている。
百済は桓武天皇誕生の70年以上も前に滅亡しており、
天皇陛下は平安時代に編纂(へんさん)された「続日本紀」を引用されたにすぎない。
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