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オスのそばにいると恋に落ちる?メダカのメス
メダカのメスは、ずっとそばにいたオスの求愛を受け入れる傾向がある
とする研究結果を、東京大などの研究チームが3日付の米科学誌サイエンスに発表する。
チームは、メスの脳内で、オスを受け入れる「恋のスイッチ」の役割を果たす
神経細胞も見つけ、「同じ働きの神経細胞を人間の脳で探せば、
将来、人が恋に落ちる仕組みがわかるかもしれない」と話している。
チームは、メダカのオスとメスを、お互いが見えるように透明のガラスで
仕切った水槽で飼った場合と、姿が見えない別々の水槽で飼った場合を比べた。
オスとメスを一緒にすると、オスの求愛行動をメスが受け入れ交尾するまでの時間は、
「顔見知り」のペアで約10秒だったのに対し、「見知らぬ者同士」だと約60秒かかった。
(2014年1月3日09時10分 読売新聞)
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