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【芸能】女優・前田敦子、業界内の評価は? 天下の東宝配給映画で“アンビリ”、NHK時代劇は苦戦中… - 暇つぶし2ch1:ムネオヘアーρ ★
13/10/17 19:51:58.58 0
 本格派女優への道を歩き出した元AKB48の女優、前田敦子(22)が早くも正念場。映画はいまのところ
“1勝2敗”で現在放送中のNHK時代劇も苦戦中だ。

 「映画なくして彼女は生まれず、彼女なくして日本映画もまた存在しえない」。これ以上ない褒め言葉で映画
女優・前田を大絶賛したのが黒沢清監督(58)だ。黒沢監督は前田を念頭に映画「Seventh Code」
(公開日未定)を撮影。来月8日開幕の第8回ローマ国際映画祭コンペティション部門へ出品が決まった。同映
画祭で日本映画が受賞すれば初めての快挙だ。

 一足先に今月初め行われた第18回釜山国際映画祭には11月23日公開の最新主演映画「もらとりあむタマ
子」(山下敦弘監督)で参加。こちらも好評だった。

 映画初主演はAKB時代の一昨年公開の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』
を読んだら」(田中誠監督)。昨夏にAKBを卒業し、ヒロイン役で「苦役列車」(山下敦弘監督)に出演した。

 「『もしドラ』は興行収入が約9億円とされるが、数十億円の興収が当たり前の東宝配給映画では“アンビリ”
(アンダービリオン)と呼ばれて担当者は肩身が狭い。『苦役列車』は公開規模が小さかったこともあったが、
興収約9000万円と厳しい結果だった」(ベテラン映画評論家)

 今年5月公開の成宮寛貴(31)とのW主演映画「クロユリ団地」は興収10億円突破のヒットで前田の評価
もぐっと上がったが、「中田秀夫監督のファンがヒットに貢献した」(同)とも。

 ある邦画プロデューサーが前田に対する業界内の声を明かす。

 「『クロユリ団地』の仕掛け人は秋元康氏。中田監督のファンの秋元氏が『前田で映画を』と頼み込み、AK
B卒業前に撮り終えていた。映画は結果なので、ヒットで前田の集客力が認められたのは今後の強みになる。ス
ポンサー探しや公開規模は役者の集客力で左右されるからね」

 ところがここに来てまた暗雲。NHKで放送中の木曜時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」(午後8時)
がパッとしないのだ。先月19日の初回視聴率が5・8%、今月3日放送の第3話は4・0%(ビデオリサーチ
調べ、関東地区)と、4~5%台で横ばい状態。「ドラマで数字が取れないのは主役の魅力、演技力を反映する
と言われてもやむを得ない。あのせりふまわしは時代劇向きではない」(民放番組制作関係者)

 女優業に挑んでまだ2年目ながら、相次いで映画出演できる恵まれた環境にいるあっちゃん。海外映画祭での
好評をバックにヒットを飛ばして好成績を早く“フライングゲット”しないと、後輩たちが追い上げてくる。

:URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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