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スイス西部の街ラ・ショー=ド=フォンで、18歳の女性が所持するスマートフォンが鞄の中で突然爆発、それにより生じた炎が女性のズボンに燃え移り大火傷を負うという事故が発生した。
職業訓練生のこの女性が所持するサムスン社製のスマートフォンが爆発したのは、今月1日のこと。女性は勤務先の塗装会社の送迎車に乗っていた。後に『Le Matin』紙のインタビューを受けた女性は、
事故発生時について「何かが爆発する音が聞こえ、化学薬品のような臭いが広がったことに気がつきました。その後、私のズボンが突然燃え出したのです」と生々しく説明している。
引火したズボンは約1分間燃え続けた後、そばに駆け寄った上司によって脱がされたが、女性は当時ショックで何もできない状態だったそうだ。
その後トイレに運び込まれた女性は、右太腿の火傷した部分を水で冷やされ応急処置が施された後、病院に搬送された。
深達性II度熱傷からIII度熱傷と診断された彼女の右太腿の感覚は未だになく、今後も治療が必要だという。これにより8月15日までの休職が必要であると診断された女性は、サムスン社を告訴する構えを見せている。
負傷者は確認されていないものの同様の事故は、2009年10月に、突然振動し始めたiPhoneを所有者の女性が手に取った瞬間、液晶画面にヒビが入ったというニュースがスイスで報告されている。
ソース:TechinsightJapan
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