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2日午前6時ごろ、羽田発北京行き日航21便ボーイング787の出発前点検で、
バッテリー格納容器の内外で圧力差が生じたと計器が示した。バッテリー自体に不具合はなかった。
日航によると、異変があったのは、機体後部の電気機器室にある補助動力装置用バッテリーのステンレス製格納容器。
バッテリーシステム改修時の米ボーイング社の作業ミスで、容器側面の穴(直径0・8ミリ)二つがテープでふさがれていたことが原因とみられる。
この穴は、バッテリーから熱や煙が出た際に効率良く機外に排出できるよう、空気の流れを調整するために開けられている。
ソース:神戸新聞
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