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民主党の前原誠司元外相は11日、秋田市内で講演し、歴史認識をめぐる安倍晋三首相の
一連の発言について「国益を損ねている。あれほど民主党政権が外交を駄目にしたと
言っていたが、むしろ日本の外交の足元を崩しているのは安倍政権の歴史認識ではないか」
と批判した。
前原氏は「米国は『歴史解釈をまた見直すのか、(従軍)慰安婦問題はなかったと
言い張るのか』と不快感を持っている。こうした問題に厳しいのが米国という国だ」と指摘した。
細野豪志幹事長も静岡県富士市の講演で、安倍政権を「国家主義の地金が出てきた」と批判。
自民党の憲法改正草案を念頭に「国防軍ができ、表現の自由が制限されるような時代を決して
迎えてはならない」と語った。
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