13/03/24 06:51:15.41 0
>「写真を撮らないでください」
>「撮影するのは自由でしょ」
>「じゃあこっちもあなたを撮って、写真を使っていいんですね」
>「何に使うんだよ」
日本国憲法下、私人間において肖像権は未だ明文化されていない所であるが、私人間相互が対等であることは自明。
今回、社員側が先に「撮らないで」と述べたのに対し、「撮るのは自由」と住民は肖像権を否定した、または肖像権の例外を主張した。
ならば、社員側が同じ理屈を唱えても、少なくともこの私人間では有効な筈。
法という概念が出来上がるまでの、「私は貴方のことを殴らないからあなたも私のことを殴らないでね」という法律の原型に近いおはなし。