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【韓国】東京国立博物館の朝鮮王室兜と鎧は植民地時代に日本に持ち去られたものニダ!返してニダ! - 暇つぶし2ch1:英二@まいごφ ★
13/03/02 20:55:46.40 0
 東京国立博物館が保管していることが確認された朝鮮王室の兜と鎧を韓国に返してほしいと、
義親王(高宗(コジョン)の三男)の娘イ・ヘギョン(83)氏が安倍晋三日本総理に手紙を送った。

義親王(高宗(コジョン)の三男)の娘イ・ヘギョン(83)氏
 イ氏は1日、言論に公開した手紙で「(博物館が保管中のものは)朝鮮最高の軍統帥権者である
‘朝鮮大元帥’の兜と鎧で‘自主国防’を象徴する‘軍事的象徴物’として象徴的価値が非常に
高いだけでなく、韓国にも所蔵されていない貴重な文化財」と説明して、「このような文化財が
植民地時期に日本に搬出され、現在までも東京国立博物館に所蔵されていることは
‘未来指向的な韓日関係’のために望ましくないこと」とし、
‘両国の友好善隣’のために‘朝鮮帝王の兜と鎧’を原産国に一日も早く戻されることを丁寧に
お願いすると書いた。


 イ氏は義親王の五女で、王妃 延安金氏の戸籍に唯一上がって‘朝鮮最後の王女’と呼ばれもした。
イ氏は国内で大学(梨花(イファ)女子大音楽学部)を卒業して高等学校で音楽教師をし、1956年に
米国に渡りテキサス ペイラー音大で声楽を専攻した後、1969年からニューヨーク
コロンビア大東洋学図書館韓国学司書として1996年まで仕事をした。 1997年<私の父 義親王>
という本を書いた。

 東京国立博物館は去る5日、朝鮮王室の皇嗣孫(皇室の嫡統を繋ぐために入れた養子)である
イ・ウォン(50)朝鮮王室文化院理事長に兜と鎧など9点の韓国王室文化財を初めて公開した経緯がある。

 兜、鎧は日本人事業家 小倉武之助(1870~1964)が日帝強制占領期間から1950年まで
韓半島で収集した1000点余りの文化財で構成された‘小倉コレクション’に含まれていたもので、
小倉の子息が1982年に東京国立博物館に寄贈した。

 ‘文化財本来の席探し’(代表 へムン僧侶)らは、文化財専門家イ・ソリョン氏が入手した
‘小倉コレクション目録’を根拠に、これら文化財の入手経緯などを問い質すと、東京国立博物館は
昨年4月「朝鮮王室で使った物品」と初めて認め、王室の子孫が閲覧を要求するや初めてこれを公開した。
皇嗣孫イ氏は文化財を閲覧した後、博物館所蔵品が朝鮮王室の所有物である可能性が高いとし、
流出経緯を確認するという意向を明らかにした。


ソース:ハンギョレ
URLリンク(japan.hani.co.kr)


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