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産経新聞 2月5日(火)23時35分配信
神奈川県警捜査2課の男性警部補が昨年12月、酒に酔ったまま県警本部(横浜市中区)の敷地内で
捜査車両を運転していたことが5日、分かった。
敷地から県道に出ようとしたところで当直の警察官が制止。基準値以上のアルコールを検知したが、
公道でなかったため摘発はしなかった。
県警監察官室は警部補の処分を検討している。
県警によると、警部補は昨年12月11日深夜、県警本部の敷地内の駐車場で捜査車両に乗り込み、
数十メートル走行して玄関口で当直の警察官に制止された。
本部近くの加賀町署の署員が駆け付けて呼気検査した結果、
酒気帯び運転の基準値以上のアルコールが検知された。
警部補は勤務後に外で飲んだ帰りで「運転代行を呼んでいるところだ」と弁解したという。
県警監察官室は飲酒運転に至った経緯などを詳しく調べている。
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