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朝日新聞デジタル 1月21日(月)23時49分配信
公明党の山口那津男代表は21日夜、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる問題で
「将来の世代に解決を委ねることが、当面の不測の事態を避ける方法だ」と述べ、
棚上げすべきだとの考えを示唆した。
仙台市内で記者団に語った。
山口氏は22日から中国を訪問する予定で習近平総書記との会談も要請中。
山口氏は「政府は尖閣は我が国固有の領土だと言ってきたが、中国の主張は違って対立している。
双方の主張に基づいて実力をぶつけ合っては解決できない」とも述べた。
日本政府は尖閣諸島に領土問題は存在しないとの立場で、山口氏の発言が波紋を広げる可能性がある。
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