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気象庁は２１日、関東甲信地方は同日夜から２２日にかけ内陸部を中心に広範囲で
大雪となり、東京２３区でも積もる恐れがあるとの気象情報を発表した。
２３区の積雪は今のところ、多い所で１センチ程度と、１４日の大雪
（大手町で積雪８センチ）ほどにはならないとみている。
２２日朝までの２４時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、
甲信２０センチ、関東北部山沿い１５センチ、南部山沿い１０センチ、
北部平野部５センチ、南部平野部２センチ。
同庁によると、２１日夜から２２日昼ごろにかけ、本州の南岸を前線を伴った
低気圧が発達しながら通過し、１４日に関東に大雪をもたらした日とよく似た気圧配置になる見込み。
そーす MSN産経ニュース
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