13/01/16 05:35:24.87 P
●坂田キャスター
全国的に救急車の出動が急増しています。まずは、こちらのグラフを見てみましょう。
これは、福岡市の救急出動件数をまとめたものなんですが、去年がおよそ6万6000件。
これは、およそ8分に1回、救急車が出動しているという計算になります。
過去4年を見てみますと、年々、過去最多を記録していまして、この4年間で、なんと9000件近くも増えているんです。
緊急性の低い安易な出動要請も少なくなく、消防は、救急車の適正利用を呼びかけています。
●車庫に入る救急車
「オーライ、オーライ…」
福岡市の博多消防署です。毎日、3人の救急隊員が、24時間交代で勤務しています。
●消防無線
「高規格救急32、救急指令、急病、第一出動、博多区…」
出動指令が出ると、隊員たちは、すぐに現場の位置を確認し、救急車に乗り込みます。
●出動する救急車
「ピーポーピーポー…」
通報を受けてから救急車が現場に到着するまでの時間は、福岡市の去年の平均でおよそ6分20秒。
隊員らは、現場に着くと、すぐさま症状やけがの程度を確認し、搬送が必要な場合には、速やかに受け入れ先の病院を探します。
博多消防署が担当するのは、JR博多駅やその周辺です。
多くの人が行き交う場所だけに、出動回数は、多い時は1日20回近くに上り、県内でもトップクラスの忙しさです。
この日も、急病人を病院に搬送し消防署に戻る途中で、別の出動指令が出ました。
●博多消防署・福薗正人救急係長
「帰る途中で、もう1度拾われて、出動したということですね。(出動が)3件、4件続くこともありますのでですね」
署に戻ってからも、隊員は、活動報告をまとめるなど事務作業に追われます。出動指令はいつ出るかわからないため、隊員は、待機中も気を抜けません。
●博多消防署・福薗正人救急係長
「夜中、少ない時は、朝までぐっすりまでいかないですけど、仮眠を取ることはできるんですけど、2時間とか、3時間とか、そういう時間しか取れない時が多いですね。
助けを求めている方がいらっしゃる限りは、我々は、早く病院に連れて行って処置をしていただけるように頑張っていかなければならないかなと思ってます」
●神田記者
「ここが、119番の通報を受ける災害救急指令センターです。あちらの画面には、現在、出動している救急車の状況がわかるようになっています。
多い時間帯には、ほとんどの救急車が出動しているということです」
福岡市の災害救急指令センターには、毎日、250件以上の119番通報があり、その7割が「救急要請」です。
去年の救急出動件数はおよそ6万6000件と、4年連続で過去最多を記録しました。
中でも、活動の妨げとなっているのが、緊急性の低い「安易な要請」です。指令センターには、実際にこのような通報が記録されていました。
●指令センターへの通報指令
「どうしました?」
男性「ちょっと、おなかがすいてですね」
指令「おなかがすいて?おなかが痛くて?」
男性「おなか痛くて」
指令「動けないんですか?」
男性「動けないですね」
指令「どなたが?」
男性「僕が」
指令「救急車で病院に行きます?」
男性「病院は行きません」
指令「病院には行かない」
男性「はい」
指令「これは何の要請ですかね?」
男性「そこに食堂がありますもんね、食堂」
指令「はいはい」
男性「そこに連れて行ってもらえます?」
ソース:RKB今日感NEWS
URLリンク(rkb.jp)
>>2以降に続きます