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12歳の少女に乱暴したとして、強姦罪に問われている
岡山県赤磐市の無職岡本文雄被告(64)の初公判が20日、地裁(田尻克已裁判長)であった。
検察側は「少女の苦痛を顧みない卑劣な犯行」として懲役7年を求刑、
弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。
起訴状などによると、岡本被告は昨年7月と今年3月、
備前市内の少女の自宅で、少女に性的暴行を加えたとしている。
検察側は冒頭陳述で、岡本被告は少女の母親と交際する中で少女と知り合い、
2009年頃から性的暴行を加えていたと指摘。
「少女は被害を訴えれば、母親の不倫がばれてしまうと考えていた。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)となり、自殺を試みるなど精神的苦痛は計り知れない」
とした。
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