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16日投開票の衆院選で他人になりすまして投票したとして、愛知県警は17日、
同県幸田町坂崎祐金、会社員、東山和也(25)と同県岡崎市美合町平端、
会社員、藤岡大輝(24)の両容疑者を公職選挙法違反(詐偽投票)の疑いで逮捕した。
容疑は共謀して16日午後4時45分ごろ、岡崎市美合町の投票所で東山容疑者が
藤岡容疑者の父親の入場整理券を使って愛知12区の投票をしたとされる。
比例代表の投票前に係員が気付き、市選管が県警に連絡した。
県警によると、東山容疑者は「勤務先から投票済み証の提出を求められていたが、
投票日は2人で岡崎市で遊んでいて投票を忘れていた。入場整理券を自宅に取りに帰るのが
面倒だったので藤岡容疑者と相談してなりすました」と供述しているという。
しかし2人はいずれも複数の投票済み証を持っており、県警が経緯を調べている。
東山容疑者は本人名義では投票していなかったという。
ソース:毎日新聞(2012年12月18日08時41分)
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