12/12/17 19:32:14.56 0
大阪弁護士会は17日、所属する小幡一樹弁護士(44)が、自らが後見人を務める女性の
不動産を売却し、約1300万円を横領していたと発表した。小幡弁護士は12月上旬、大阪
地検に出頭し事実関係を説明、大阪家裁が13日に業務上横領容疑で刑事告発したという。
同弁護士会によると、小幡弁護士は今年2月、大阪市内の60代の女性が所有する土地と
建物を売却し、売却代金を自分の口座に入金させた。弁護士会の内部調査に対し、「他の
依頼者とトラブルになっており、解決金に流用した」と事実関係を認めたという。同会は
懲戒処分に向け手続きを進めている。
URLリンク(www.jiji.com)