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どんなに深刻だったら、こんな機械が出ただろうか。
日増しに凶暴化しつつある性的犯罪を予防するため、
4歳の息子を持つある父親が電子足輪をつけた性的犯罪前歴者が接近すると、
警報音を鳴らす機械を発明した。
一名「電子足輪ディレクター」と呼ばれるこの機械は、
電子足輪をつけた性的犯罪前歴者が30メートル以内に接近すると、
「ピポピポ」というサイレンを鳴らす。
探知機を発明したホン・グァンウィさん(43)は、
「凶悪な性的犯罪のニュースを見るたびに、1人の子どもの父親として怒りがこみ上げてきた。
どうしたら性的犯罪を予防できるか悩んだ末、機械を開発した」
と話した。
ホンさんは工学エンジニアで軍関連情報保護システムを開発する仕事をしている。
探知機の作動原理は簡単だ。
性的犯罪前歴者がつけている電子足輪は、6秒ごとに固有の周波数を管制センターに送る。
この電波を感知すること。既に開発済みで、来月からオンライン上で販売される予定だ。
ホンさんは、法務部から探知機の開発販売が法的にも問題がないという判断を受けた。
ホンさんは、
「これまでは電子足輪をつけた性的犯罪前歴者が悪意を持って
後を付いてきても気づくことができなかった。
この探知機が少しでも性的犯罪を予防する上で役立ってもらいたい」
と話した。
ただし、ホンさんは個人的に探知機を携帯する場合、
人権侵害の余地があるため、遊び場、学校近くの道路など
固定された場所に探知機を付着する場合に限って販売する計画だ。
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