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橋本次郎さん(当時53歳)の死体遺棄容疑で兵庫県警に逮捕された角田美代子被告(64)
ら集団生活していた容疑者8人がパチンコ三昧の生活を送っていたことが、知人への取材で
わかった。
頻繁に泊まりがけで遠方の店へも出かけ、高級雑貨や洋酒を買い集めるぜいたくな
暮らしぶりを自慢していたという。県警はこうした生活を維持するために複数の家族に
介入して金を巻き上げていたとみている。
「私は玉が出なくても、一日中、同じ台を打ち続ける」。美代子被告は約5年前、
大阪市内のパチンコ店で知り合った自営業者の男性に、懐具合を自慢するように言ったという。
男性によると、この店には、美代子被告ら今回の逮捕者全員が高級外車など2台に分乗して
頻繁に来店して閉店まで遊び続け、誰も定職についている様子はなかった。一行は新装開店や
新規出店の情報に詳しく、「旅行を兼ねて遊んでくるわ」と言って、関東、北陸、中国地方など
へも泊まりがけでパチンコに出かけていたという。
男性は、尼崎市の美代子被告の自宅マンションに何度か招かれ、霜降り牛肉のしゃぶしゃぶ
などを振る舞われた。美代子被告は、居間のショーケースに並ぶ高級洋酒などを指さして、
「倉庫にもっとあるで」と自慢。男性は美代子被告らを資産家一家だと思い込んでいたという。
(2012年11月8日07時55分 読売新聞)
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