『太陽の牙ダグラム』&『銀河漂流バイファム』at DQNPLUS
『太陽の牙ダグラム』&『銀河漂流バイファム』 - 暇つぶし2ch1:ポキール星人Zφ ★
12/11/05 03:33:30.42 0

1981年放送の『太陽の牙ダグラム』、1983年放送の『銀河漂流バイファム』のTV放送から約30年。6月30日にサンライズ制作の
人気ロボットアニメの立体作品とメカニック設定を1冊にまとめた「太陽の牙ダグラム&銀河漂流バイファム超立体作品集」
(アスキー・メディアワークス刊)が発売された。この本は、再販や絶版の幻のキットを使った徹底改修作例や、スクラッチモデルなど、
2作品の魅力を立体から追求した永久保存版となっており、これがファンからの好評価を得て、コトブキヤベース・アキバでの作例展示会の開催が決定した。

本日10月31日から始まる展示期間中のうち11月2日には、模型を制作したモデラーによるトークイベントの開催も予定。
そこで、会場の様子とトークイベントに参加するモデラーからのコメントが届いたので少しだけ紹介しよう。

会場には作品集に使われた模型がところ狭しと並んでいた。メカ単体のものや、背景などもついて作品のワンシーンを切り取ったかのような作品など、
様々なものが展示されている。

「太陽の牙ダグラム&銀河漂流バイファム超立体作品集」を担当したアスキー・メディアワークスの木村学氏をはじめ、この作品集に参加している
モデラーの鳥山とりを氏、柳生圭太氏、NAOKI氏にコメントをもらった。

木村氏「今回は「太陽の牙ダグラム&銀河漂流バイファム超立体作品集」に掲載された33点の作品を全て展示しています。全て力の入った作品です。

生で見ていただく機会というのはおそらく今後ないのではと思いますので、ぜひ今回ご覧になっていただければと思います。また、この「超立体作品集」が
手に入りにくいとの声もいただいておりますが、今回会場にご用意してありますのでここでぜひ入手していただきたいと思います。実際の作品をご覧に
なっていただいたあと、ぜひ思い出に(笑)」

鳥山氏「子供の頃、毎週楽しみにしていたアニメ。当時もプラモデルを作っていました。今回チャンスに恵まれて、今風の可動域やプロポーションなどを
利用して作らせていただいて、それが作品集や展示会になり感無量です。大河原先生の描かれた中でも非常に脂が乗っているデザインだと私は
思っていますので、これを機に盛り上がってさらに広がってもらえればと思います」

柳生氏「僕も子供の頃に大ファンだったので、仕事として関われて光栄に思っております。子供の頃にやりたくてもできなかったことが、
技術や工具などの発達によって夢が叶った形です。満足感のある展示会となっています。本だけでなく立体のものもぜひご覧いただければと思います」

NAOKI氏「自分の作品ですと、エスカレーター横に展示してあるダグラムがメインになっています。作品集が本になる前に特集を組まれた時のものです。
それが想定よりも反応が大きくて、こういった展示会まで発展できたのは嬉しく思います。作品に関しては僕も当時オンエアを見ていました。
今回のイベントで新しいファンが増えたり、タンスの奥のプラモを作ってみたくなったりするきっかけになってほしいです。やっぱり作って楽しむのが
一番ですから。盛り上げるためのカンフル剤になれたらなと思います」

展示会は本日10月31日から11月4日までの5日間。入場は無料となっているので、気軽に立ち寄ることができる。作品を好きな人はもちろん、
作品を見たことはないがロボットは好きという人も、ハイクオリティの作品たちを楽しんでみてはいかがだろうか。

そーす One Hundred Comics
URLリンク(oh-news.net)


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