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大手生命保険会社の元外交員の女らがおよそ1600万円の給付金をだまし取った疑いで
逮捕・起訴されていたことが分かりました。
逮捕・起訴されていたのは第一生命の元外交員・小林峰子被告と、知人の会社員森川泰成被告です。
津警察署によりますと2人は2005年8月からおよそ４年間、小林被告の顧客8人が
転落事故でケガをして入院したなどと偽り、ウソの給付金の請求書を複数の保険会社などに提出し、
合わせておよそ1600万円をだまし取ったということです。
小林被告は一件の犯行あたり10万円から数十万円を受け取っていました。
警察の調べに対し、小林被告らは容疑を認めていたと言うことです。
ソース：CBC
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