「中国政府は尖閣諸島が日本領だと認めていた」・・広東省の企業幹部が異例の発言、人民日報の記事や公式地図を根拠に挙げるat DQNPLUS
「中国政府は尖閣諸島が日本領だと認めていた」・・広東省の企業幹部が異例の発言、人民日報の記事や公式地図を根拠に挙げる - 暇つぶし2ch1:FinalFinanceφ ★
12/08/25 01:43:29.98 0
中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で
「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」
と異例の発言をした。
日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、
複数の公式地図など根拠を挙げている。
微博では中国国内からの感情的な反論に加え、
「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」
などと賛同する見方も広がっている。

発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、
広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。
林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、10万人以上の読者をもつ。

林氏の資料によると、人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で
「琉球群島(沖縄)は台湾の東北に点在し、尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」
と表記していた。
中国当局が監修した53年、58年、60年、67年に発行した地図の画像も示したが、
その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。
日中境界線も明らかに日本領土を示している。

林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で
「中国政府はこれでも釣魚島はわれわれの領土だといえるのか」
と疑問を投げかけた。
中国国内からの反応には、
「資料をみて(尖閣諸島が)日本領だったことが明白に分かった」
「(当局に)タダで使われて反日デモを行う連中には困る」
などと、林氏支持の発言が出ている。

一方、25、26の両日も、尖閣諸島の問題を巡る反日デモが、
四川省南充や浙江省諸曁、広東省東莞、海南省海口など、
地方都市で呼びかけられており、混乱は今後も続きそうだ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)



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