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井上真央(25)が主演する日本テレビ系連続ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」(水曜後10・00)の
第5話が15日に放送され、平均視聴率が9・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分
かった。番組はロンドン五輪中継の影響で、3週間ぶりの放送となった。初回は12・9%、第2話は10・8
%、第3話は11・2%、第4話は10・9%、5話までの平均は11・2%。
月刊誌「ミステリマガジン」で連載中の高殿円著の同名小説のドラマ化。東京国税局管内の税務署で新米徴収
官となった主人公・鈴宮深樹(井上)が仕事を通じて、働くことの厳しさを知り、さまざまなことに苦しみなが
らも前向きに成長していく姿を描く。井上にとっては、NHK連続テレビ小説「おひさま」(2011年)以来
の連続ドラマ主演となる。共演は北村有起哉(38)、鈴木砂羽(39)、木南晴夏(26)、若村麻由美(4
5)ら。
第5話は、鈴宮(井上)は譲渡所得税500万円を滞納する木綿子(鈴木)の高校の同級生である音楽教師・
演美(小島聖・36)の徴収を担当することに。鈴宮同席のもと、木綿子はまずは友人として演美をレストラン
に呼び出した。久しぶりの再会で話を弾ませる中、木綿子は演美に用件を切り出す。金は知り合いに貸していて、
給料で分納すると約束した演美だったが、翌日、親戚が入院して返せなくなったと連絡してきた。不審に思った
木綿子は演美を尾行し、中西(鈴木一真・43)という男に金を渡していることを突き止める。演美はバイオリ
ン教室を開こうとしているという中西に3千万円近くを貸しているといい…という展開だった。
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